【ベース本体】
まずは現在のメインベースを紹介します。
Mike LullのP4というモデルです。
【スペックを簡単に】
・チェンバード(くり抜き)アルダーボディ センター2ピース
・メイプルネック パーフェロー指板
・パッシブ 1Vol 1Tone
・Lindy Fralin スプリットコイルPU1発
・Hipshot製ブリッジ&ペグ
指板がローズではなくパーフェローですが、ほぼほぼ普通のプレベですね。
【いいところ】
・軽い(3.5kgくらい)
個人的に重さは本当に大事です。
重いベースって背負って移動するだけで疲れるので…。
・21フレット
ここにこだわらなければ選択肢いっぱいあるんですけど、ダメなんですよね。
だって20フレットじゃレッチリの『By The Way』のイントロが弾けないじゃないですか?だからこれはしょうがない。
バイザウェイ弾く機会とか別にないんですけど。
・ナチュラル×鼈甲PG(見た目)
これも好みというか、他と比べて優劣の問題じゃないんですけど。
ジョンディーコン好きなんで。
そして類似スペックのプレベタイプを数本弾いた中で特に気に入ったのは、
・音が止まる
これなんです。スタッカート苦手なんですが、何故かやたらキマりやすかったんです。
弦高やネックのリリーフ(反り具合)等のセッティング次第なのかもしれませんが、
弾きやすいと思いました。
2018年9月に購入したばかりですが、かなり気に入っています。
しかし自分は機材厨…。
使っているうちに気になる点がちらほら…。
次回はその気になる点、及び気になるから何とかした点、等々を
紹介していこうと思います。